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平成23年度、電気工事において適正な施工を心がけ、優れた業績を挙げたと言うことで
中部電力より、優良工事店として表彰されました。これは、平成14年.15年度に続く3度目の表彰となりました。
ただ、安全を第一に考え日々仕事をしていただけですが、このように表彰されることとなり、大変嬉しく思うと同時に
これを誇りに、これからも安全で適正な施工を心がけ、仕事に励んでいきたいと改めて思いました。
写真)左下:頂いた感謝状と記念のクリスタル楯
右下:平成14年度・15年度に頂いた感謝状
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(2012.5.29) |
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事務所の古い書類棚を整理していたら、こんな新聞が出てきました。
製陶業が活況で電気炉製造も最盛期の頃、日付は昭和60年6月、さかのぼる事今から24年前の記事です。
中部電力のアンケートによる「電気炉の実態調査」の集計結果が掲載されていました。 |
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電気炉容量(kw) |
台数 |
% |
90 |
15 |
2.9 |
70 |
6 |
1.2 |
65 |
2 |
0.4 |
50 |
3 |
0.6 |
55 |
2 |
0.4 |
46〜50 |
51 |
9.8 |
45 |
303 |
58.2 |
31〜44 |
56 |
10.7 |
21〜30 |
40 |
7.7 |
11〜20 |
28 |
5.4 |
5〜10 |
15 |
2.9 |
合計(台) |
521 |
100.0 |
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玩具製造業・陶器製造業など431社にアンケートのうち210社から得られたアンケート結果。
当時、使用されていた電気炉の総台数は210社合計で521台。 そのうち45kwのものが最も多く、全体の6割近くを占めていたようです。
それに続き31〜44kwの物が約1割、46〜50kwの物が1割弱と、容量が大きいものが多いのには驚きます。
最近お受けする電気炉は10〜20kw程度と比較的小型のものが多く、40kwを越えるようなものはここ最近では作製してません。
当時は当社でも築炉工事は活況で、東海地方はもちろんのこと、北陸地方や遠くは中国地方からも注文を頂き、作製した電気炉を納めに
行ったこともよくありました。
電気炉メーカー市場占有率調査で、当時上位6社のうちの1つであった当社も取材に応じ、電気炉の効率的・経済的な活用法などを応え、
また、当時最新式であった耐火ボードやパンチボードに工夫を凝らして開発した省エネ型の電気炉も紹介されています。
製陶業が下火になった今、当社では陶芸用などの小型電気炉(10〜20kw程度)のご用命を主に頂いております。
ご希望の容量・サイズでお作りできますので、趣味用などとしてもご活用下さい。
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(2009.7.15) |
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